LinoAについて

Message 代表からの想い

未来をどう描くか——
それは、企業にとっても、
個人にとっても大切な問いです。

LinoAを立ち上げたのは、その未来づくりに伴走したいという想いからでした。

私は、株式会社ピーシーデポコーポレーションにて、創業社長の初代秘書として経営の現場で仕事に携わりました。
その後、秘書と兼務する形でIRを任され、ゼロから体制を構築。やがてチームへと発展し、企業の成長に貢献することができました。
その取り組みが評価され、アナリストや機関投資家の皆さまからも高い評価をいただいたことは、大きな励みとなりました。

こうした経験を通じて学んだのは、「未来をどう描くか」がすべての原点であるということです。
経営と市場をつなぐ中で、企業が未来を描き、それを実現しようとする姿に、私は何度も心を動かされてきました。

LinoAという社名は、ハワイ語で「輝く未来」を意味します。
企業には、価値を共に創り続けるIRとガバナンスの仕組みを。
個人には、自分らしい未来を描き歩むための伴走を。
その両輪を支援することで、社会全体により多くの「輝く未来」を生み出していきたいと考えています。

人の個性や特性を活かし、
互いを理解し尊重しながら成果を生み出す伴走をしています。

私は、人の個性や特性を活かし、「自分を知り、相手を理解し、互いを尊重しながら成果を生み出す」ことをサポートしています。 生年月日などから導かれる統計的な傾向や、色彩心理の要素を取り入れ、人や組織が自分らしい判断軸をもって進めるよう伴走することを大切にしています。

また、タスクコーチ®として、「思考を整理し、行動を未来につなげる」サポートを行っています。 タスクコーチ®は、「今と未来をつなぐ架け橋」として、単なるタスクの整理にとどまらず、日々の行動を未来の目的へとつなげる伴走型の手法です。

長いキャリアの中では、心身のバランスを崩し、立ち止まる時間を過ごしたこともあります。 しかし、その期間を通じて「どう生きたいか」「どんな未来を描きたいか」を深く見つめ直すことができました。 その経験が、同じように新しいステージを迎えようとする人たちに寄り添いたいという今の活動の原点になっています。

パートナー型戦略コンサルタントとして、
人と組織の想いと未来に伴走しています。

現在は、パートナー型戦略コンサルタントとして、IRやガバナンスにとどまらず、経営者に伴走するコンサルティングの体系化を進めています。 企業の成長を支える「戦略IR」と、経営者の意思決定を支える「伴走型コンサルティング」—— その2つを融合させることで、企業価値共創の新しい形を実現していきたいと考えています。

LinoAは、「企業」と「個人」を分けて考えるのではなく、人と組織の未来づくりを同じ視点で支援する会社です。 変化の激しい時代だからこそ、未来を描き、共に歩む仲間の存在が必要です。

LinoAは、その仲間として、皆さまの未来をともに創ってまいります。

LinoA株式会社 代表取締役 松尾 裕子

未来戦略コンサルタント/企業価値共創士

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法人の未来づくりから、個人のこれからの歩みまで。
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